長旅

新潟から敦賀に渡る船が5:30に入港し、そのまま車で移動。8時半に嫁の実家に戻ってきました。今回の旅程、記しておきます。

高松→加東市(兵庫県)→名古屋市(愛知県)→上山田温泉(長野県)→安中市(群馬県)→新潟市(新潟県)→敦賀市(福井県)→加東市(兵庫県;現在)→高松

ふう。なかなかの長旅ですね。約1400キロほど、車に乗ることになりました。・・・疲れました。

明日、高松に戻ります。

30代半ば

先日、某テレビで「35歳から40歳までの生き方が重要」という話を聞きました。20代で無茶をしても、30代半ばからで軌道修正できる。また、この時期の生き方で40代、50代の生き方も決まる、とのこと。

確かにそうかもしれません。がむしゃらに走り続ける20代から30代になると、やや一服感があり、精神的にゆとりが出てきます。子どもも生まれたりして、そこで手一杯、ということもあるかもしれません。

で、30代後半を迎える訳です。35歳の今、確かに感じるのは「このままでは・・・」という焦燥感、というか、不安感というか。このままでも普通に生きていける。でも、このままではだめじゃないか、という感じ。一昨年ぐらいから徐々にそんな感じが増してきました。

とはいえ、目の前のことを1つ1つ着実にこなしながら、前に進むしかないことも、これまたよくわかっているのですが。

*****

明日から少し長期の休暇をとって旅に出ます。全く仕事なし、ってわけにいかないところがちょっとツライですが、そんな中でもできるかぎりリフレッシュできるようになるといいですよね。

では、いってまいります。

広い

研究室で細かい仕事をぼちぼちこなしています。眠いので、あまりはかどりませんが、とりあえずは、仕事が1つ1つ終わってはいきます。やれやれ。

研究室が隣の某先生が、内田樹氏とけっこうな知り合いであることが判明しました。私はこれこれが、大好きなのです。夏になると、哲学を勉強しようと、あまり開かない本を開くのですが、特にこの2冊はたびたび読ませてもらっています。ちなみに、今夏はこれを読んでいます。結構長い間読んでいて、「1Q84」にとりかかれません。ふぅ。

しかし、某先生は顔が広いなぁ。

高松まつり

お盆に高松に居るのは、あまりないことです。この夏の帰省は、来週にまとめて兵庫&群馬へ。というわけで、お盆の先週は家族でのイベント多数実施で、なかなか充実していました。水曜日と木曜日は、子供をつれて、初めての高松まつり&花火。金曜日は七五三の写真早撮り(料金が安いので)。昨日は、帰省のためのお土産を買いだしに行きました。

高松まつり、には初めて行きましたけど・・・う~ん、なんということもないお祭りですね。散髪屋の主人いわく「地域の盆踊りに毛の生えたような」祭り。納得。だからといって、無理に祭りを盛り上げることも難しいですしねぇ・・・。

ただ、四国内で有力な祭りをもっている徳島(阿波踊り)と高知(よさこい)が、四国では存在感が薄いというのも事実。地域と祭りの関係には、やや複雑なところがありそうです。誰か研究しているのかなぁ。

追記:今日からグーグルにサイトを変更しました。どうでしょうか?